宝塚大劇場で月組の
「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)~」を観てきた。
宝塚歌劇と東宝ミュージカル、色々な配役でもう何度観たか分からない。歌など一緒に口ずさめる位だよ(^^♪。
特に今回は
1月と2月に東宝ミュージカルで観たばかりだったので、いけないと思いながらついつい比較しながら観てしまった^_^;。 トート役トップの瀬奈じゅん(愛称はあさこさん)は素晴らしかったけど、エリザベート役に大抜擢の凪七瑠海(なぎな・るうみ)は、ちょっとビジュアル的に美しさに欠けたような・・・。涼風真世や一路真輝が綺麗すぎたので、「この美貌が、この美貌が、、」というセリフがすっと落ちてこなかった(ははは、言いたい放題じゃ!)。
東宝と比べて少し時間も短く、最後のフィナーレもあるので、テンポは良かったのだけど、少しはしょりすぎの感もありましたが、やっぱり名作です。最後の大階段のフィナーレは、やはり宝塚ならではのもの!これがあるから歌劇はやめられませんわ。近くに住んでいて本当に良かった!(^^)!
◇ロビー風景
◇2階B席(最安席)の中でも一番良い席でした。舞台はこんな風に見えます。
◇大人気公演で、平日なのに1階後ろは立ち見もいっぱいでしたよ。
たぶん私も観たと思う1996年の雪組公演のYou Tubeを見つけました。ルドルフは安蘭けいさん、 トートは一路真輝さんです。