4月、新年度が始まり、消費税も8%になりましたね。
あっちの劇場、こっちのホール、向こうの映画館と、相変わらずの観賞生活です。
今日はわが街宝塚の歌劇100周年の記念日です。
私がはじめて宝塚歌劇を観たのは、中学校の修学旅行でした。
その後学生時代に京都から時々通いました。結婚してすぐ近くの川西市や宝塚市に住み始めてからも、時々観には行っていたのですが、全公演を観て、気に入ったものは数回でも!なーんてことになったのは、最近のことです。
そんな中、月組公演を2回立て続けに観てきました(o^-^o)
珍しい三本立で、特に3幕目のレビューは100周年にふさわしい華やかな舞台でしたよ。
1幕 和物ショー「宝塚をどり」
2幕 プチミュージカル「明日への指針―センチュリー号の航海日誌」
3幕 レビュー「TAKARAZUKA花詩集100!!」
★3/27 阪急友の会貸切公演 花組トップ特別出演
3月中旬に花組トップの蘭寿とむのサヨナラ公演を観て、もうこの華やかな蘭とむさんに会えないのだなぁと、好きだっただけに寂しく思っていたのですが。。。
また、この特別出演公演で観られたのです(@^∇^@)
1幕目は獅子のシーンだけでしたが、3幕目のレビューは何度も何度も出てくれて、羽根をつけて大階段を下りてきてくれるというサービスぶり。
最近では一番かと思うほど、オーラ全開!月組トップコンビはすっかり影が薄くなったように感じられました。
★3/29 宝塚市民貸切公演 雪組トップ特別出演市制60年にして、初めての市民貸切公演。無料ではないのですが、とてもリーズナブルな設定だったので、競争率が高かったようですが運良く当選(^^)v
始まる前に、市長の挨拶や子どもたちの歌劇大好き宣言がありました。
市長からは、これからは時々このような貸切公演をしたいと嬉しい話もありました。いつになく男性と子どもが多い会場でした。こうして裾野が広がっていくといいな♪
朝日新聞の記事を紹介します。宝塚ファン(特に関東の)は宝塚大劇場のことを“ムラ”と呼ぶんですよ。バカにしてんのかぁ(ー_ー)!!と思ったのですが、この記事を読むと、昔大阪から離れた宝塚の田舎にできた少女歌劇、愛情をこめた呼び方なんですねぇ。
クリックすると大きくなり読みやすくなりますよ。
今回のレビュー「TAKARAZUKA花詩集100」」についての記事。
これも大きくして読んでd(^-^)ネ!
ネットからいただいた舞台の写真です。