7月に入り、めちゃくちゃ暑い日が続いていますが、みなさん体調など崩されていませんか?
暑さにめげながらも、私は相変わらず劇場通いの日々を過ごしています。
★宝塚星組「One Voice 歌声をひとつに・・・」宝塚バウホール退団を控えているトップスターが、キャパ500人余りのバウホールで9日間15公演のみ、ということでチケットが手に入らないと嘆きの声があふれていますが、幸いなことに2日目に行くことができました。
それも2列目センターという夢のような席で!
幕間にテラスから、パンフと2列目センターのチケットをパチリ!
◇ここからはネットでいただいた写真です
私が行った日の開幕前の座席写真を見つけました。
私はまだ席についていませんが、バウホールの2列目センターは本当に舞台が目の前でした。
○プログラム
第一部は、1950~90年代のロック・ポップスのヒット曲で構成。
カーペンターズや、サイモンとガーファンクルなど、懐かしのヒット曲で知っている曲ばかり。英語の得意な北翔さんらしく、下級生も含めてほとんど原語で歌ってました。
なつかしいアフロヘアでの歌や、客席も一緒になってツイストを踊ったり楽しかったな。
第二部は、サウンドオブミュージックなどのミュージカルの名曲で構成。
うっとりと聞き惚れました~(^^♪
2部の全員でのダンスは、肩こりほぐしダンス!?これも楽しかったな。
休憩含めて2時間の公演時間でしたが、これまでの宝塚歌劇とは全く違ったライブコンサートでした。
これを小さなバウホールの526人だけで観れたなんて幸せすぎました。
行けなかったファンたちのため息が聞こえてくるようです。。。
みっちゃん(北翔海莉 ほくしょうかいり)の素晴らしい歌に加えて、サックスの演奏もありました。
音もしっかりしていて、才能あふれる彼女です。スゴイなぁ(^^♪
トップ娘役の妃海風(ひなみふう)と美女と野獣の曲をデュエット
歌ウマのみちふうコンビです。
カリスマちえちゃん(柚希礼音)退団後、専科から星組トップになった時、どの組での公演でもキラリと光るものを見せてれていた彼女だったので、良かった!これまでの努力が報われた(^^)と喜んだのでしたが、トップになってからのみっちゃんはますます光輝き、オーラを放ってきたような気がします。
歌の上手さと大人の安定感で、安心して観ることのできるトップは、今彼女が一番かな?
ふうちゃん(妃海風)との年齢差コンビも結構お似合い!
今年1月のフェスティバルホールでの「LOVE & DREAM」から引き続いて、みっちゃん(北翔海莉)がますます好きになっていくσ(^_^) 私です。