今年も残りわずかになりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?
私は年賀状を珍しく早く投函し終えて、少しホッとしているところです。
いつも年末ギリギリまでかかっているのに、ほんとに珍しいことです。
さて、このところ宝塚歌劇がらみの鑑賞が続いています。
エリザベート日本初演から20周年を記念してのガラコンサートが梅田芸術劇場であったのですが、3回も通ってしまいました。もちろん、全部三階席です(^_^)a
①12/9 初日 モニュメント バージョン
20年前の雪組初演時のメインメンバーがほぼ全員集合でした。
一部のトークショーでは、難しい楽曲ばかりで、稽古時には相当な苦労があったという話など。
二部のコンサートは、一路トート、花總エリザベート、安蘭少年ルドルフ、香寿ルドルフなどの初演メンバーによる歌の数々にしびれ、20年前リアルタイムで宝塚大劇場で観て感激したことを思い出した。容姿も歌も昔とさほど変わらないというのが何ともスゴイな。
②12/14 フルコスチューム バージョン
役の扮装そのままで、コンサート形式で上演。この日は、姿月あさとがトート役。
③12/18 千秋楽 アニバーサリー バージョン
訳あって二部だけの鑑賞でしたが、歴代出演者が競演。色々なキャストが入れ替わり立ち替わり出てきて、それぞれの個性の差が見えて興味深かった。
どの日も良かったのですが、やはり初日の初演メンバーによるモニュメント バージョンが私は一番良かったかな。