相変わらず時間があると、シネコン通いが続いています。
メジャー⇔マイナー、明⇔暗、硬⇔軟、軽⇔重、明解⇔難解‥等々。他の鑑賞と同じように、あまり偏らず色々な種類の映画を観ています。
と言っても、昔から大の苦手のホラーや、最近はCGを多用し過ぎのもの、そんな映画は避けていますが。。
今月はこれまで15本観たので、簡単な感想を!
★メジャーな洋画作品
「モアナと伝説の海」強い主人公 モアナ!さすがのディズニーアニメ、動きやストーリーが素晴らしかった。マウイの吹替は尾上松也、歌も上手♪
「ラ・ラ・ランド」期待しすぎていたので、思っていたより少し地味な印象。静かな感動はありましたが、もう少しストーリーがあればなぁ。。期待度により感動が違ってくるわ。主役の2人ステキ😍
★メジャーな邦画作品
「チア☆ダン」 広瀬すず他素晴らしいチアダンスを披露した出演者たちの練習量は計り知れないな。感動もんでしたよ。天海祐希も役にハマってました。
「彼らが本気で編む時は、」生田斗真の女装が話題だけど、とても奥の深い話でした。
「相棒 劇場版Ⅳ」スピード感があり、これまでの相棒より私は好きでした。
★受賞作など考えさせられた作品
「たかが世界の終わり」死期が近づいた男性が、若くして出た家にそれを告げに帰ってきたのだったが‥。
「The NET 網に囚われた男」エンジントラブルで領海を越えてしまった北朝鮮の漁師が韓国でスパイ容疑をかけられる、やっと戻れた祖国でも‥。庶民はイデオロギーよりも家族との絆が何よりも大事なんだと、北と南どちらにも偏らず描かれていて、深く考えさせられた。
「家族の肖像 」静かに余生を過ごすつもりだった元教授が、ひょんなことから間借りをさせることになった同居人によって生活がかき乱され‥。40年前の話題作のデジタル完全修復版。やや映画通好みの内容ですが、余韻の残る作品でした。
★音楽、美術、舞台などに絡む作品
「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」大好きな世界的チェリストのヨーヨー・マが、多国籍の楽団を作り世界中を演奏旅行したドキュメンタリー。トランプに観せたい!
「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮」最後の晩餐など、ダ・ヴィンチの作品や人物像が紹介されていた。ストーリーのあまりないこの種の映画は、時々寝てしまいますが‥。
「シネマ歌舞伎 二人藤娘/日本振袖始」舞踊劇、とても綺麗なのだけど、やはり時々意識がなくなりまする ^^;
「ゲキシネ 髑髏城の七人」劇団☆新感線の舞台がシネマに!生と同じように大迫力!
★その他
「素晴らしきかな、人生」家族を失ったエリート会社員の喪失と再生の話。豪華なキャスト!
「クリミナル 2つの記憶を持つ男」ケビン・コスナーが心を失っている囚人役。CIAによって他人の記憶を注入され人間性を取り戻していく‥。
「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」突然交通事故で妻を失った男が自暴自棄になりながらも、人生を取り戻していく‥。