アメリカへ向かう機内で
最高の人生の見つけ方を公開より一足先に観ました。
スタンドバイミーのロブ・ライナー監督作品。
自動車整備工のカーター(モーガン・フリーマン)と実業家で大金持ちのエドワード(ジャック・ニコルソン)が入院先の病院で相部屋となる。共に余命半年の末期ガンであることが判明し、カーターが死ぬ前にやっておきたいことをメモした“棺おけリスト”を見つけたエドワードはリストの実行を持ちかける。2人は周囲の反対を押し切って冒険の旅に出るのだった。・・・
内容はざっとこんなんだけど、名優二人のかけひきもすばらしく、ヒューマンコメディで、なかなか好きな映画でした。もう一度大きなスクリーンで観に行くわ!
原題は「棺桶リストbucketlist」、日本語の映画のタイトルは最近は原題そのままのものが多いけど、これは似ても似つかないタイトル。それによってイメージが変わって観客の入りも違ってくるだろうから、配給会社も苦労するんやろうね。