今春大学を卒業したばかりの姪が、JICAの青年海外協力隊で2年間のアフリカのニジェールへの派遣に旅立った。
先日、四国に帰省したときに、珍しい緑色のパスポートを見せてもらった。
「へぇ~、こんなパスポートがあるんだ~!」
公用のパスポートを見たのは初めて。
中には、行っても良い国とか色々書かれていた。
ニジェールって何処にあるの?どんな国?どんな事するの?・・・と、知らないことだらけの私たちは、彼女を質問攻めにしました。 ㊦クリックすると大きくなります。
ニジェールは、国土の半分以上がサハラ砂漠、赤道直下の暑い国、イスラム教でとても親日的で治安の良い国だとききました。
ニジェール情報
JICAは、うまく説明できないので、興味のある人は
☆ここ☆を見てお勉強してくださいね。国がバックなので、ボランティアではなく、ちゃんとお給料もでるそうですよ。
以前JICAでニジェールに派遣されていた人のサイトを見つけました。
ここ!
派遣前には、長野で2ヶ月間ハードな派遣前研修があったそうで、主にフランス語の特訓を受け。先週ニジェールの首都ニアメに着いてからは、2ヶ月間現地語の特訓だそうです。(フランス語で説明されるんだってさ。日本語だけしか分からない私は、聞いただけで目が回る~。) その後研修が終われば、車で6時間かかる赴任地のタウアに向かうそうです。
どんな生活なのでしょうか~?? 想像もできないですねぇ。。。
彼女から現地報告があれば、またお知らせしますね。
とにかく、おばさんとしては、2年間病気にならずに、いっぱい吸収して帰ってくれることを祈るばかりです。
それにしても、今の女の子は行動力あるなぁ!と感心しきりです。