9月末までに使わないといけない映画券があったので2本観てきた。
『最後の初恋』 なんばパークスシネマ
リチャード・ギアとダイアン・レインが主演の熟年ラブ・ストーリー。
小さな宿を手伝うエイドリアンと、唯一の客のポールは共に家庭や仕事など、心に傷を抱えている。そんな二人がやがて惹かれあい、恋は人生を美しく甦らせる。。。
まぁ、私らにはこんなことはないわなぁ。。
ギアとレイン、二人の魅力だけで観客を呼ぼうとした映画かな?二人ともまだまだステキだけど、やっぱ年取ったなぁ。
嫌いな種類の映画ではないけど、あまり心に残らなかった。
『フライング・ラビッツ』 梅田ブルク7
実在するJALのキャビン・アテンダント(CA)のバスケットボールチームの話。
感想を一言で言うと、久しぶりにめちゃくちゃしょうもない映画を観た。
“子供だまし”と言うと、子供が怒る!
“マンガやなぁ”と言うと、マンガが怒る!
東映の邦画しか観られない券だったので、観ないよりはマシかなと思って行ったのだけど、観ない方がマシだったかも?! 最近邦画は頑張ってるんだけど、こんな安易な映画もあるんだ~。