ココ・アヴァン・シャネルの試写会に行ってきた。
アヴァンは名前ではなく、フランス語でbeforeのことで“シャネルになるまでのココ”という意味らしい。
孤児院で育った「ココ(愛称)」が、世界的なファッション・デザイナー「ココ・シャネル」となって行くまでの若き日を描いている作品だ。
個性的で独立心の強いココが、当時の女性たちが身に着けていた身体をしめつけるドレスを嫌い、二人男性の助けを借りながら、一人立ちしていく。。。。
『アメリ』のオドレイ・トトゥが、可愛いところや高慢な表情、色々な顔をみせてくれた。
伝記的な映画だけど、真実に基づいているのか?
それともずいぶん脚色されているのか~?
今上映中のもうひとつの作品、シャーリー・マクレーン主演の
「ココ・シャネル」と比較してみたくなった。
二つの映画の比較 ずいぶん印象が違うなぁ
映画のキャンペーンのため先日来日したオドレイ・トトゥ、可愛いな!