能楽堂でコンサートという珍しい体験をした。
「樋口了一 コンサート ~手紙 親愛なる子供たちへ~」
「樋口了一」って、私は全然知らなかったんだけど、
「手紙~親愛なる子供たちへ~」という歌が今静かなブームなのだそうです。
プロフィールをみると、SMAPや関ジャニ∞などにも楽曲を提供してるらしい。
能舞台の上に、彼を中心にキーボート奏者とギタリスト、3人だけのコンサート♪
歌う前にその曲を作った時の話などを交えながら、前半はしっとりとした曲、後半は手拍子をしながらのアップテンポな曲。どの曲も歌詞を大事にしてて、ハートウォーミングなあったかいコンサートでした。
ポルトガル語で書かれた一通のメールを日本語に訳しメロディをつけて歌にしたものが、この「手紙」という曲。
聴きながら、亡くなった母のことや、老後のことなどを考えたりしたよ。
↓クリックすると歌詞が読めますよ!
ちなみに、手紙つながりで・・・
コブクロ 手紙
アンジェラ・アキ 手紙~拝啓 十五の君へ~
どれも良い曲ですね♪
Sちゃん、コブクロの城ホール楽しんだことでしょうね(^^♪
あれこれ曲を聴いてると、久しぶりに二人に会いたくなっちゃったわ♥