10年ぶりの「竹内まりや コンサート」、大阪城ホールへ
2日連続で行ってきた。
souvenir again 竹内まりや LIVE 2010昔は、同じコンサートに何度も行く人を見て、同じものにどうしてお金をかけるんだろ?と不思議に思っていたのだけど、最近は大好きだったら、リピートすることも増えてきた。
今年最後の贅沢(^^♪
大満足な鑑賞納め ができました。
私が竹内まりやを見たのは、
10年前の城ホールコンサートと、
2008年末の山下達郎フェスティバルホールのラストコンサートと、これで三度目です。50代半ばというのに、いつまでも若く可愛く、声も衰えてない、ただ感嘆するしかないわ。
関西以外から来ている人も多く、観客は男女ほぼ半々、40・50代が中心。
達郎ファンもいっぱい! 立見もいっぱい!
◇クリスマス色のチケットと大阪城ホールのイルミネーション
◇カーネル人形も入口でお出迎え
◇鶴瓶ちゃん、桑田・原由子夫妻、森光子さん等からのお花もいっぱい
知ってる曲がほとんどで、じっくり歌詞をかみしめながら聴きほれました。
22日のファイナルは、最後に夫婦で息の合った
デュエット曲「Let It Be Me」のおまけがありました。少し涙ぐんだ妻の肩を優しく抱く達郎さんの姿も!
才能あふれるエエ声のエエ夫婦やなぁ!
◇武道館のセットリストを探して作った
「マイセットリスト表」。
いつもあまり満足な音が聴けない大阪城ホールなのに、正面近くのスタンド(1日目)、右側スタンド(2日目)とも、音が割れたりエコーしたりすることもなく、音響が良くてビックリ!音にこだわる達郎さんの工夫なのだろうか??・・・。
山下達郎バンドというハイレベルな奏者の揃った超一流(日本一!)のバックバンド。
まりやさんが、彼らを従えて歌えるのは妻の特権と言ってたけど、ホントに値打ちがあるわ。
今年の山下達郎ツアーも完成度高かったな(^^♪
表に出ることなく、奥さんを立ててバックに徹した達郎さん、松たか子のご主人で今一番忙しいと言われるギタリスト佐橋さんのテクニック、大阪音大の先生でもある土岐さんのサックス、若い小笠原君のドラム 等々、みんなみんな素晴らしかった(*^^)v
竹内まりや vocals, guitar, piano
山下達郎 background vocals, guitars, keyboards, percussion
土岐英史 saxophone
伊藤広規 bass
難波弘之 keyboards, piano
佐橋佳幸 guitars
柴田俊文 keyboards
小笠原拓海 drums
三谷泰広 chorus, keyboards
佐々木久美 国分友里恵 chorus
◇先日、山下達郎ファンクラブから届いた会報の2010年コンサート写真より
◇パンフレット・チケット・CDなど。CD「EXPRESSIONS」をかけながらPCしてます。