あと少しで8月も終わるというのに暑い毎日。特に用事がないとクーラーの部屋から出たくなくて、だらだらしているアタシσ(・・*)デス。
そんな中、市川染五郎さんの転落事故のニュースは本当にショックでした。
生でよく観ていて、ますます芸に磨きがかかってきた染五郎さん、後遺症もなく復活してくれることを願うばかりです。
最近は鑑賞報告をすぐにしないので、どれがどれやら頭の中がゴチャゴチャになっています。自分の記憶のために、コンサートや舞台鑑賞を簡単にまとめて書いておきましょ!映画だけは、また別に報告するつもり。
★舞台劇「十三人の刺客」大千秋楽 8/29 大阪新歌舞伎座
高橋克典、坂口憲二、釈由美子、西岡徳馬、袴田吉彦、山口馬木也 他、豪華な出演者。ストーリーも面白くて、予想以上に感激の観劇になりました。
二部後半は舞台に血しぶきが飛び散る殺陣の連続。千秋楽カテコで高橋さんが言ってましたが、大きな怪我人がなく無事に終えられて良かったと。この公演を毎日続けるのは、ホンマに大変だったことでしょう。
こんなに若者の多い新歌舞伎座は初めて!
立ち見までいっぱいの新歌舞伎座は初めてでした。
★コンサート「シェネル ジャパンツアー」ファイナル 8/24 なんばhatch
「シェネル“ビリーヴ”ジャパン・ツアー2012」
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海猿の主題歌ビリーヴを歌う彼女。
あまり知らずに行ったのですが、なんばhatchは若者たちにあふれて、迫力のある楽しいコンサートでした(^^♪
でも、1階席はオールスタンディングで、ちょっこし疲れました~。
↓私の撮った写真です。
ワンドリンクを購入して会場に入ります。1階は全部スタンディング、2階が指定席になっています。
★ダンスミュージカル「カム・フライ・アウェイ」 8/17 兵庫県立芸術文化センター
ブロードウェイから来日したビッグバンドとダンサー達。生演奏にかぶせて、ずいぶん昔に亡くなったフランクシナトラの声が流れた。うまく声だけ取り出して、音もクリア♪
デジタル技術の進歩のおかげで、こんなコンサートができるようになったのだろうな。
★ミュージカル「クリンドル・クラックス」千秋楽 8/11 サンケイホールブリーゼ
ドラゴン退治伝説を元に書かれたイギリスの人気児童文学作家リドリーの代表作「クリンドルクラックスがやってくる」を舞台化したもの。
脇役は安寿ミラさんたちでベテラン揃いだったけど、主役級がちょっと(ー'`ー;)う~ん・・・・で、ちょい学芸会的だったかな(^_^;)