4/30 フェスティバルホールでの「佐藤竹善 presents cross your fingers 20」に行って来ました。
佐藤竹善を中心にしたこのイベントは、今回で20回目だそうで、豪華なアーティストが次々と登場して、とても満足な音楽イベントでしたよ。
中でも一番の話題は、中山美穂が登場ということでした。観客の前で歌うのは18年ぶりだそうで、緊張しまくりで声が出てなくて、見ているこちらが気の毒になるほどでした。久しぶりの歌唱がこの2千人以上で満杯のフェスですもの、当たり前ですけど。。
ビジュアルは以前とあまり変わらず、美しいミポリンでした。
佐藤竹善・塩谷哲(しおのやさとる)・大儀見元、3人のセッションは素晴らしかったなぁ!いつまでも聴いてみたいと思う心地良さでした。
23歳の岩城直也(ピアノ) 、関西弁のドクター・キャピタル(ギター)も、すごかった!
鈴木雅之/根本要(スタレビ)/サラ・オレイン/
Countermeasure(カナダのアカペラグループ)
皆さん、さすがに聴かせてくれました。
竹善さんの声は久しぶりに聴いたけど、優しくて、人柄がそのまま出てる感じ。
6時から始まって終わったのは10時前。休憩なしで4時間弱もありましたが、久しぶりのコラボ音楽祭♪♪ 楽しみました。
フェスティバルホールの2つ隣のビルのある所に、大昔毎日通勤してたなあと新しくなった中之島のビル群を眺めながら、帰路につきました。