帰国してだいぶ日が経ち、普段の鑑賞中心の生活に戻って来て、とっくに時差ボケが治っているはずなのですが。。。
ワールドカップサッカーの生中継観戦(昨夜真夜中のドイツ敗退など、日本以外の試合も観てしまってます ^^; )で、夜中に起きていることも多く、まだまだ生活時間帯が元通りにならない毎日を過ごしでいます。
さあ、もうすぐワールドカップロシア大会の日本のグループ予選の最終戦が始まります。
決勝トーナメントに進み、睡眠不足の毎日がもっともっと続きますように(^O^)/
そんな中で、最近観た映画のいくつかの感想を簡単に!
タイトルに公式サイトをリンクさせたので、詳しくはクリックしてくださいね!
大企業と中小企業、加害者と被害者…、実際にあった車のリコール隠し問題を題材に、緊張感を持って観続けました。
面白かった〜!オススメです。
サザンの主題歌も映画と合っててステキ(^^)
8/1発売の2枚組CDを早速予約しましたよ。
昨年の夏、歌舞伎座で生舞台を観ていたのですが、シネマになった方がより面白く感じられました。
先日、東劇での舞台挨拶で若侍役の御曹子の2人が登壇したそうです。自分の親についてのフリップでは、中車さんは「昆虫の心を理解している」、 幸四郎(元染五郎)さんは「変。」ですって!
さわやかさのカケラもない(笑)重い作品でしたが、見終わったすぐよりも時間が経つほど余韻が大きくなり、カンヌ映画祭で最高賞を取ったことがうなずけました。
今まであまり知らなかったピアノ調律師の話。
音の奥深さを感じた心地よい映画でした。
東京での試写会には両陛下が来られたそうですよ。
幼い頃に誘拐され、助け出されてからも誘拐犯夫婦が作ったブリグズビーベアの映画から抜け出すことができない彼。。
変わった発想の映画だったけど、人と人とのふれあいで心が温かくなりました。