東日本大震災から今日で8年ですね。
今でも、あの日テレビ画面から流れてきた実際の出来事とは思えない衝撃の映像が脳裏に焼き付いています。
他の被災地に比べて、なかなか復興が進んでないのも辛いことです。
今週は毎日予定が詰まっているのですが、先週は比較的暇だったので、映画をたくさん観ました。
まず、好きだった作品から!
88歳のクリント・イーストウッドの監督、主演作品。
90歳のアール・ストーンは、商売に失敗し、ないがしろにしてきた家族からも見放されてしまう。そんな時に、車で荷物を運ぶだけの仕事を持ち掛けられ引き受けたのだが、荷物の中身は大量の麻薬だった。。
実話をヒントにした作品だが、歳をとったクリント・イーストウッドが、憎めない運び屋の役を飄々と演じていて、味わい深い作品だった。
昔の彼の写真を見ると隔世の感がありますが、味のある今の彼の方が好きかも‥(笑)
↑娘役は実際の彼の娘さんだそうですよ。