ずいぶん涼しくなってきましたね〜。
暑すぎると家で過ごすことが比較的多かったのですが、やっとこさ気候のせいにせず動く気になって来たところです。
相変わらず映画鑑賞も続いています。
先日のように18本まとめてなんてことはせず(^^;; 小出しにしましょ😊
今回は、シネリーブル梅田やテアトル梅田の小さな上映館で観た地味だけど、見応えのあった作品3本です。
詳しくはタイトルにリンクさせた公式サイトを見てくださいね。
★★★★★
僕を産んだ罪で、両親を告訴する。。
私たちの日常とは違いすぎる重〜い作品でしたが、ニュースの中だけで見聞きするのとは違い、現実問題としてズーンと心に響きました。
自身が弁護士役で出演しているナディーン・ラバキー監督が、3年もの歳月をかけてレバノンの現状を取材して脚本を書き上げたそうです。
素晴らしい演技をした子供たちや出演者は、同じような境遇で育った素人の人たちの中から探したのだそうです。主演のゼインと赤ちゃんの表情はずっと忘れられないほど素晴らしいものでした。
こんな重い作品は、観たすぐ後はかなり辛いものがあるのですが、知らない世界を知ることって大切ですよねー‼️
★★★★★-
歌手になる夢をかなえるために、YouTubeで動画を配信した少女が。。。
最近、インド映画は好きな作品が多いな☺️
これまた良かった「ダンガル、きっと強くなる」のスパルタ父さんのアーミル・カーン、そして娘役の少女ザイラー・ワシームが今回の主演でした。
面白い映画だったのに、ほんまに上映館が少な過ぎやわー😞
★★★★
階級社会のインドで、身分の違うメイドと雇い主が。。。
上流階級の人たちの住む住宅と、貧しい人たちの住む地域、あまり違いすぎる映像に唖然としました。